時を越えて愛される清涼感と着心地

阿波しじら織りとは、「シボ」という凸凹(でこぼこ)のある縮みが独特の、肌触りがよく、清涼感ある綿織物です。1800年半ば、徳島県安宅村で生まれたこの織物は、その涼しく着心地が良い面が評価され、時を越えて全国的に注目される伝統技術に発展しています。

    阿波しじら織協同組合

    100年以上の歴史あるメーカーで構成される当組合は、阿波しじら織の普及促進のため、様々な事業に取り組んでいます。、外部デザイナーとのコラボによる商品開発、PRパンフレット制作による情報発信など、阿波しじら織の新しい可能性への挑戦を続けています。