昭和41年に創業し、徳島鏡台の木地製造業者として培ってきた独特の技術を生かし、クラフト的要素を取り入れた手作業の単品物を一貫生産しています。創業者の喜多岩夫は、卓越した技術者におくられる「現代の名工」を2008年に受賞、二台目は「阿波の名工」を受賞、その技術と伝統を子・孫が受け継ぎ、今ではその技術を生かし親子3世代に渡り木工業を営んでおります。