藍染体験をきっかけに、阿波本藍染の魅力に引き込まれる。以来、藍染と向き合って20数年「やっと阿波藍の色にたどり着いた気がする」と言う近藤氏。「藍が光る、という感覚ですね。濁りのない澄み切った藍色にするため、色止めは一切使用せず、昔ながらの方法で染めています」。特にシルクは藍液が古くなると生地が傷むため、必ず新しい液を使って染めるなとこだわりもひとしおだ。細心の注意を払って染め上げたシルクのストールは、濃すぎず、薄すぎずの自然な藍色。「お客様に『ここの藍色が一番好き、藍の色が美しい』とおっしゃっていただいた時、本当に幸せを感じます」。
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